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ZEH普及目標公表
家づくりの豆知識2016.05.28

ZEH普及目標公表

  1. ZEH普及目標公表

ダイヤリックスにおけるZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)普及目標


 平成32年度までのZEH普及率目標は以下の通りです。

  平成28年度 ZEHシリーズ受託率の合計 10%以上
  平成29年度 ZEHシリーズ受託率の合計 20%以上
  平成30年度 ZEHシリーズ受託率の合計 20%以上
  平成31年度 ZEHシリーズ受託率の合計 40%以上
  平成32年度 ZEHシリーズ受託率の合計 50%以上

 ※ZEHシリーズ受託率の合計:ZEH受託率+Nearly ZEH受託率



こんにちは。こちかの北村です。

突然訳の分からない表示をしてしまい、申し訳ありません。

こちらは今話題のZEH(ゼッチ)について、当社が目指す普及率を公表したものです。

そもそもZEHとは何か


簡単に言いますと、

「消費するエネルギー」と「生産するエネルギー」がほぼ0になる住宅の事です。

消費するエネルギーに関わるのが、住宅の外壁の面積やサッシの大きさで、

断熱性能や気密性能を求められます。

これらの数値が悪いと、外の影響を受け易いという事になり、

例えば、エアコンの設定温度を厳しくする事になるため、

電気というエネルギー、基はCO2を発生させてしまうことにつながります。

また、生産するエネルギーで導入し易いのは、太陽光発電ですね。


よって、「消費するエネルギー」は無駄なく使える省エネルギーの家とし、

「生産するエネルギー」は適切な設備の導入で自給自足する仕様です。


このZEH基準の家は日本の地域によって数値が設定されています。

各地域での基準値を超える住宅を建てる事が必要です。

2030年には政府からこの基準値を超える建物しか建築出来ない様に

すでに決定しています。

こちかの建物は、基本的にこの三重県の地域の基準値はクリアできているので

冒頭の普及率はクリア出来ると思います。

近未来の建物仕様でお家を建ててはいかがでしょうか。

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